マリタイムバンクとは？口コミや評判、キャンペーン情報を紹介します

マリタイムバンク(Maritime Bank)は、日本では初となる船舶専門のクラウドファンディングです。

クラウドファンディングサービスはたくさんあるため、マリタイムバンクの使い勝手や利用者の声が知りたい人も多いのではないでしょうか。

この記事では、マリタイムバンクの口コミや評判、さらにはキャンペーン情報について詳しく解説します。

マリタイムバンクとは？

マリタイムバンクは、日本では初となる船舶専門のクラウドファンディングです。

20年以上の船舶関連事業の経験と強固なネットワークを活用し、個人投資家が小口からWeb上で船舶投資を行えるようにしています。

投資の最低金額は10万円からで、利回りは4〜9％と高い設定になっています。

今なら期間限定で、登録するだけでAmazonギフト券（アマギフ）1,000円をもらうことができる新規登録キャンペーンを実施しています。

マリタイムバンク(Maritime Bank)の登録方法

ここでは、実際に私がマリタイムバンクに登録した際の手順をまとめてみました。

手順1：会員登録

まずは、公式サイトへアクセスします。

公式サイトへアクセスしたら「無料で会員登録する」を押してください。

移動した画面にて「今すぐ会員登録」を押してください。

その後、まずはメールアドレスの登録とパスワード設定を行います。

すると、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

届いたメールにリンクが記載されていますので、そちらのリンクへアクセスしてください。

次に、登録情報の入力を行います。

「お客様申込みへ進む」を押してください。

その後、「個人のお客様」「法人のお客様」どちらかを選んでください。

次に、基本情報を入力します。

必要な情報を入力して次へ進んでください。

入力が必要な情報は以下通りです。

次に、本人確認書類のアップロードを行います。

画面の指示に従って書類のアップロードを実施してください。

なお、本人確認書類については顔写真「あり」の場合と「なし」の場合で提出内容が異なります。

顔写真ありの場合は「運転免許証」「運転経歴証明書」「在留カード」「特別永住者証明書」より1点提出してください。

顔写真なしの場合は「健康保険証」「各種年金手帳」「各種福祉手帳」「住民票の写し」「印鑑登録証明書」より2点提出してください。

以上で会員は完了です。

審査を通過した場合は自宅へ郵便物が届きますので、結果を待ちましょう。

自宅へ郵便物が届いたら本人確認コードの入力が必要です。本人確認コードを入力しないとアマギフ1,000円がもらえないので注意してください。

手順2：本人確認コードの入力

マリタイムバンクの審査が通った場合、自宅宛てに本人確認コードが記載された郵便物が届きます。

マイページへアクセスして、本人確認コードを入力してください。

以上でマリタイムバンクの新規登録は完了です。

マリタイムバンク(Maritime Bank)に関するよくある質問

Q:マリタイムバンクの運営会社はどこですか？

マリタイムバンクは「日本マリタイムバンク株式会社」が運営しています。

日本マリタイムバンク株式会社の基本情報は以下通りです。

Q:マリタイムバンクの出金手数料を教えてほしいです

マリタイムバンクの入出金手数料は無料です。

マリタイムバンクのメリット

「マリタイムバンク」は海事・船舶業界に特化したクラウドファンディングサービスとして、一般的なクラウドファンディングと異なる特有のメリットがあります。

その代表的な3つのメリットを以下に挙げます。

海事・船舶業界に特化した専門性

マリタイムバンクは海運、造船、海洋エネルギーなどのプロジェクトに特化しているため、業界のニーズや特性を深く理解したプラットフォームです。

これにより、プロジェクトオーナーは適切な支援を受けやすく、投資家も専門的な分野に特化した案件へ投資できる利点があります。

業界関係者や愛好者とのつながりの強化

サービスを通じて、海事業界の関係者やその分野に興味を持つ投資家が集まり、コミュニティが形成されます。プロジェクトを通じて支援者と深いつながりを築けるため、単なる資金調達以上のメリットが得られます。

多様な資金調達オプションの提供

海事業界は従来、銀行融資や大手投資家の支援に依存することが多かったですが、マリタイムバンクはクラウドファンディングの仕組みを活用し、幅広い小口投資家からの支援を得ることが可能です。

これにより、斬新なプロジェクトや規模の小さいスタートアップも資金を調達しやすくなります。

マリタイムバンクのデメリット

「マリタイムバンク」のような海事・船舶業界特化型のクラウドファンディングサービスには多くのメリットがありますが、特化型ゆえの課題や一般的なクラウドファンディングサービスと同様のデメリットも存在します。

以下に代表的なデメリットを3つ挙げます。

市場の限定性による支援者層の狭さ

マリタイムバンクは海事・船舶業界に特化しているため、一般的なクラウドファンディングプラットフォームに比べて支援者や投資家の層が限定的です。
そのため、プロジェクトによっては資金調達が思うように進まない可能性があります。

プロジェクトの専門性が高く、理解が必要

海事や船舶に関連するプロジェクトは、一般的な投資家にとって内容が専門的すぎる場合があります。

その結果、興味を持つ支援者が限られたり、プロジェクトの魅力を十分に伝えられないリスクがあります。

競争力の制約と手数料コスト

海事業界特化型のため、一般的なクラウドファンディングプラットフォームと比較するとプロモーションの幅が狭く、他の資金調達方法（銀行融資やVCなど）に比べて競争力が劣ることがあります。また、クラウドファンディングプラットフォーム自体の手数料が発生するため、最終的な調達資金が減少することも考えられます。

マリタイムバンクの口コミ

ここでは、マリタイムバンクの口コミについていくつか紹介します。

まとめ

この記事では、マリタイムバンク新規登録について解説しました。

これを機に、みなさんもマリタイムバンクに登録してみてはいかがでしょうか。

まさし

30代前半のIT企業営業男性がクラウドファンディングで投資を開始し、資産形成や将来の知識共有を目指します。